日本ビタミン学会

日本ビタミン学会第78回大会

日本ビタミン学会第78回大会

大会テーマ  『すそ野が拡がるビタミン・バイオファクター学

会 期 2026年6月6日(土)~6月7日(日)
大会委員長

実行委員長

石川 孝博 (島根大学生物資源科学部 教授)

室田佳恵子 (島根大学生物資源科学部 教授)

会 場 島根県立産業交流会館 くにびきメッセ
(〒690-0826 島根県松江市学園南1丁目2-1)
シンポジウム等 【シンポジウム1】

≪ビタミン・バイオファクターの「もう一つの顔」:オルタナティブ機能の探求≫

「ω6系脂肪酸代謝を制御する機能性食品と慢性炎症予防」

           山本 登志子(岡山県立大)

「摂食調節における食事性GABAの新規機能」

           カムランシー タナッチャポーン(広島大学)

「ビタミンD欠乏動物における腸炎・肝線維化の重篤化 ~骨代謝以外の表現型~」

             西川 美宇(宮崎大学)

「性差と行動から捉えるビタミンEの役割(仮題)」

             竹中 麻子(明治大学)

 

【シンポジウム2】

≪カロテノイドの食・健康から社会実装まで(仮)≫

「日本人は何からどれだけカロテノイドを摂取しているのか?

データベースと皮膚測定を用いた検討」

           岸本 良美(摂南大学)

「カロテノイドの商業的生産と利用-特にアスタキサンチンについて-」

           西田 康宏(富士化学工業(株))

「過酸化脂質の側からカロテノイドの役割を考えてみたい」

           仲川 清隆(東北大学)

「骨格筋の健康を増進するカロテノイド(仮題)」

           北風 智也(大阪公立大学)

 

 

【シンポジウム3】

≪ビタミン・バイオファクターの代謝機構と応用に向けた基盤研究の最前線≫

「グルタチオンレドックス制御と食品由来フェロトーシス抑制成分の探索」

           小林 翔(山形大学)

「抗酸化反応の逆側からみた植物の新たなストレス応答機構」

           丸田 隆典(島根大学)

「多価不飽和脂肪酸欠乏による代謝恒常性の破綻と病態形成」

           市 育代(お茶の水大学)

「カロテノイドの代謝と機能」

           三沢 典彦(CaroProTech/北陸学院大)

 

【特別講演】 「地方発イノベーションと新興感染症への挑戦」 

浦野 健(島根大学 研究・学術情報本部 振興感染症ワクチン・
治療用抗体研究開発センター・特任教授、
株式会社mAbProtein・代表取締役)

 

【教育講演】 「古代出雲の特質 ~ヤマト、国家誕生との関わり~」

松尾 充晶 (島根県立古代出雲歴史博物館・学芸企画課長)

歴代大会史

 

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