日本ビタミン学会

学会の紹介

会長挨拶

公益社団法人 日本ビタミン学会会長
松浦 達也(鳥取大学副学長・医学部教授)

会長の就任にあたって

会員の皆様におかれましては益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。この度、2021年(令和3年)6月15日付けで、和田 昭盛先生の後任として公益社団法人日本ビタミン学会会長を拝命致しました。伝統ある本学会を預かることになり、光栄に存じますと同時に、責任の重さを痛感しております。

本学会は、1949年(昭和24年)の設立以来、歴代会長の下ビタミン研究に特化した世界でも稀に見るユニークな学会として成長・発展してきました。会員の専門領域も医学、薬学、農学、栄養学など多岐にわたっており、極めて学際的な学会です。また、2015年(平成27年)4月1日には「ビタミン学(ビタミン、その他のバイオファクターに関する学問分野)の進歩、発展に貢献し、もって国民の健康増進に寄与すること」を目的に公益社団法人となり、活動を展開しています。私は医学系の領域でコエンザイムQやビタミンEの研究をしておりますが、本学会を通じて他の専門領域の研究者と交流ができ、共同研究にも発展しています。また、福澤 健治先生、重岡 成先生、和田 昭盛先生の3代の会長の下で、幹事、理事として学会の運営にも携わってまいりました。この間、1)学会名称の維持・変更についての検討、2)従来からあった学会賞・奨励賞に加え企業を表彰する企画・技術・活動賞の制定、3)日本栄養学学術連合への参加、4)若手海外優秀発表賞およびトピックス貢献賞の制定、5)海外関連学会との連携、6)国内他学会との連携、7)将来構想検討委員会、タスクフォース委員会の設置など活発な活動が行われました。しかしながら、会員数の減少などを含め多くの課題が山積しているのも事実です。今後は、伝統を受け継ぎ更に発展させていくとともに、現存する諸課題に対処していかなければなりません。また、世界は新型コロナウイルス感染のパンデミックを経験し、社会構造そのものが変わろうとしています。本学会もニューノーマルな社会に対応していくことも重要課題と考えております。そして、研究を通じて社会貢献を進め、持続的な世界の構築に貢献できるような学会を目指したいと思っております。そのために次の3つの重点目標を掲げたいと思います。

 

  1.  健全な学会運営〜学会の活性化〜
  2.  本学会の中核となり得る若手研究者の育成
  3.  社会貢献

 

重点目標1:健全な学会運営〜学会の活性化〜

学会を活性化させるためには会員数の維持・増加が最も重要です。そのために会員数の減少に歯止めをかけ、更には増加に転じるような施策を講じなければなりません。この点に関しましては、これまでも議論されてきましたが、新執行部の他、理事・幹事を含めた会員全員でアイデアを出していかなければなりません。事業を展開するためには財源の確保も重要になります。収入はこれまでは会費、助成が主なものでした。そういう意味では、企業などの賛助会員にメリットとなるような年次大会での企業シンポジウムも継続していかなければなりません。また、賛否はあるかと思いますが、それに加えて教育講演などのオンライン配信で受講料を得るなど、自力で収入を得る手段も検討しなければなりません(他学会との連携で受講することを単位認定に加えてもらうなどもあり)。支出を減らす努力も必要です。会議(委員会など)は対面を最小限に抑え、リモートでの開催を検討し、旅費を削減したいと思います。また、学会の活性化には地方会などをリモートで開催し、旅費などの負担がないようにして、年次大会の他に少なくとも1回は西日本と東日本でリモートによる持ち回りの地方会などが隔年開催できればと考えています。もちろんこれまでのように他学会の地方会とジョイントすることも継続していかなければなりません。

 

重点目標2:本学会の中核となり得る若手研究者の育成

本学会の執行部も高齢化しており、学会の将来を担う若手(45歳未満)を育成していくことも喫緊の課題です。これは重点目標1の会員数の維持・増加とも連動しています。昨年の第72回大会委員長の吉村 徹先生が若手によるシンポジウムを企画されましたが、このような企画を継続することにより、将来の中核となり得る人材を発掘し、育成することも可能になるかと思います。少し負担はかかるかもしれませんが、そのような研究者には出来れば運営面にも参加していただければ学会の将来にとって大いにプラスになるでしょう。現在、将来構想検討委員会には過去に奨励賞を受賞された若手の先生が多く参加されていますが、実際の活動実績が不十分なようです。この委員会を更に若手を中心とした会に発展させ、委員会の名称も含めて見直し、若手研究者が学会運営に関しての提言や年次大会でのシンポジウムの企画などに積極的に参加してもらえるようにしていきたいと思います。

 

重点目標3:社会貢献

公益社団法人となりましたので、研究を通じての社会貢献は益々重要になりました。これまでの市民公開講座.市民公開シンポジウムに加えて新たな企画が必要となります。国は活力ある「人生100年時代」に向けて2040年までに健康寿命を男女とも3年以上延伸し、75歳以上とすることを目指しています。そのためにも、エビデンスに基づく予防・健康づくりの取組を促進するとしています。現在、過栄養に加え、高齢者のサルコペニア・フレイルが問題になっています。サルコペニア・フレイルにはビタミンDなど効果があると言われていますので、システマティック・レビューなどでエビデンスを集め、効果に関する情報をホームページやSNSで発信していくことも大切かと思います。また、各ビタミンについても同様に健康に対する効果をレビューし発信していくことが、国民の健康を守るためにも必要かと考えます。

以上3つの重点目標についての考えを述べましたが、今後は新執行部で行動計画を立案し、実行していきたいと思います。なお、新執行部(業務担当理事)は私の他に庶務担当に竹谷 豊先生(徳島大学大学院医歯薬学研究部)、編集担当に吉村 徹先生(名古屋大学大学院生命農学研究科)、会計担当に渡邉 文雄先生(鳥取大学農学部)、学術・広報担当に津川 尚子先生(大阪樟蔭女子大学健康栄養学部)に就任していただきました。

何分、微力ではございますが、新執行部の先生方と協力して学会運営にあたっていく所存でございます。会員の皆様にも従前と変わらぬご指導ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

2021年7月

学会の概要

日本ビタミン学会とは

日本ビタミン学会は,1949年5月に設立されて以来60年にわたって,世界に類のないビタミン学に特化した学会として発展してまいりました.

この間,水溶性,脂溶性ビタミンの活性誘導体の発見,合成や医学への応用,その作用の発現機構の分子生物学的究明,各種ビタミンの生合成や生体内輸送機構,ビタミンに関連した代謝異常の解明,補酵素の触媒作用の分子論的究明,さらにはバイオテクノロジーを応用した酵素によるビタミンの工業生産など,我が国が誇るビタミン領域での研究進展に大きく貢献し,今日に至っております.

現在,ビタミンは13種類あります.これに加えて,ビタミン類似の作用を持つ生理活性物質をバイオファクターとして本学会で取り扱う領域にしています.学会の構成メンバーは,医学,薬学,農学,工学,理学,生活科学など極めて広い範囲の研究者からなっており,年次大会や学会誌「ビタミン」を通してビタミン・バイオファクターの研究成果の発表,情報交換が行われています.

近年,ビタミン学は,栄養学や生化学,分子生物学などの領域にとどまらず,遺伝子学,免疫学,さらにはがん研究などを取り込んでその分野は益々広がっております.国際的にもビタミン学への関心が高まっており,1991年本学会の主催で第1回の国際ビタミン・バイオファクター会議が神戸で開催されたのを皮切りに各国で開催され,2005年には再び日本(淡路島)で開催されました.また,中国との国際会議も1998年以来4回にわたって開催されております.

ビタミンの機能の解明は,健康増進,予防医学の出発点です.本学会は,「ビタミンの進歩,発展に貢献し,もって国民の健康増進に寄与する」をモットーに,毎年年次大会及び市民公開講座を日本各地で開催し,また,出版事業,ビタミン協会と協力した講演会の開催など,ビタミンに関する様々なニーズに応えるべく活発な活動を行っております.

是非ご入会いただき本学会でご活躍されることをお勧めするものであります.

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役員・代議員・各委員会

名誉会員
12名
岩井 和夫 鏡山 博行 川﨑 尚
木村 修一 熊谷 英彦 小池 正彦
須田 立雄 左右田 健次 谷 吉樹
福澤 健治 美濃 眞 山田 秀明
会長
1名
松浦 達也
業務担当理事

(2021.6.15~
2023 総会終結時)

竹谷  豊(庶務)
渡邉 文雄(会計)
吉村  徹(編集)
津川 尚子(学術・広報)
理事

(2021.6.15~
2023年度 総会終結時)

16名

新井 洋由 石神 昭人 一瀬 宏
稲垣 賢二 上田 夏生 駒井 三千夫
竹谷 豊 田中 清 津川 尚子
堀尾 文彦 松浦 達也 山地 亮一
山本 恵子 山本 憲朗 吉村 徹
渡邉 文雄
監事

(2021.6.15~
2023年度 総会終結時)

3名

重岡 成
玉井 浩
和田 昭盛
幹事

(※地区代表幹事)
(2021.06.15~
2023年度総会終結時)

26名

北海道・東北

※白川 仁 ※仲川清隆

関東

※影近 弘之 須原 義智 田村 元
※寺本 祐之 福井 浩二 村田 隆史

中部

※池田 彩子 ※榊 利之 邊見 久
山本 浩範

近畿

生城 浩子 乾 博 小川 順
※瀧谷 公隆 内藤 裕二 林 秀行
※福渡 努

中国・四国

天ケ瀬 晴信 ※石川 孝博 加来田 博貴
※小暮 健太朗 櫻庭 春彦

九州・沖縄

※田鶴谷(村山)恵子 ※松永 和久
功労会員
61名
阿部 皓一 礒橋 文秀 伊藤 允好
岩島 昭夫 植田 忠彦 植野 洋志
氏家 隆 大石 誠子 大島 敏久
太田 好次 岡田 美津子 岡野 登志夫
岡本 正志 加藤 暢夫 紀氏 健雄
木村 美惠子 倉田 忠男 小城 勝相
佐伯 武賴 佐久間 長彦 佐藤 一精
四童子 好廣 清水 昌 清水 常一
下辻 常介 鈴木 惠美子 清野 佳紀
妹尾 春樹 髙瀨 幸子 髙田 二郎
田口 寛 竹内 昌昭 武田 英二
柘植 治人 冨田 勲 虎谷 哲夫
永津 俊治 中野 長久 中村 重信
二木 鋭雄 錦見 盛光 西野 輔翼
西村 洋 野崎 光洋 早川 享志
平原 文子 古川 勇次 堀池 喜八郎
堀内 三郎 松田 誠 三浦 洌
宮澤 陽夫 武藤 徳男 村田 幸作
森脇 久隆 八木 年晴 安田 正昭
山崎 光郎 山田 惠子 山田 正二
山田 良平 湯川 進 横井川 久己男
吉川 敏一 渡邊 敏明
代議員

(2019.11.1
~2021.10.31)

101名

北海道・東北(7名)

永塚 貴弘 岡﨑 由佳子 北川 尚美
鈴木 洋一 黒石 智誠 白川  仁
仲川 清隆 中山 亨

関 東(29名)

石神 昭人 石見 佳子 伊藤 俊将
渭原 博 今井 浩孝 梅垣 敬三
影近 弘之 橘髙 敦史 清瀬 千佳子
斎藤  充 佐藤 務 須原 義智
曽根 英行 髙田 龍平 高橋 祥司
竹中 麻子 棚谷 綾 平岡(福島)真実
福井 浩二 藤井 晋也 藤原 葉子
古庄 律 槇島 誠 松浦 知和
目崎 喜弘 矢野 友啓 山内 淳
山田 和彦 山本 祐司

中 部(12名)

浅野 泰久 生城 真一 池田 彩子
合田 敏尚 榊 利之 里村 武範
清水 雅仁 邊見 久 丸山和 佳子
宮本 恵美 山本 浩範 吉村 和也

近 畿(30名)

生城 浩子 石渡 幸久 乾 博
井上 裕康 榎原 周平 老川 典夫
桂 博美 倉光 成紀 七里 元督
柴田 克己 瀧谷 公隆 竹中 重雄
田中 清 寺尾 純二 内藤 裕二
中川 公恵 中田 理恵子 野口 範子
野坂 和人 林 秀行 福渡 努
松岡 慎 三原 久明 宮原 郁子
宗 正敏 山地 亮一 吉川 祐子
吉田 宗弘 渡部 紀久子 渡辺 恭良

中国・四国(18名)

芦内 誠 天ケ瀬 晴信 石川 孝博
上田 夏生 江坂 宗春 加来田 博貴
加藤 範久 河田 哲典 小暮 健太朗
櫻庭 春彦 澤 嘉弘 田井 章博
田中 弘之 田村 隆 長岡 伸一
福井 清 森 光一 頼田 和子

九州・沖縄(5名)

髙田 二郎 田鶴谷(村山)惠子 富田 純史
松永 和 久米田 一成
賛助会員幹事
17名
横山眞樹子(アサヒグループ食品株式会社)
村田 隆史(アリナミン製薬株式会社)
鈴木 智美(エーザイ株式会社)
藤井 健志(株式会社 カネカ)
井沼 正美(佐藤製薬株式会社)
伊地智 節(サントリーウエルネス株式会社)
伊藤紀久夫(全薬工業株式会社)
高崎  渉(第一三共株式会社)
橋本 博之(築野食品工業株式会社)
Francisco DeMingo(DSM株式会社)
藤田 史郎(日清ファルマ株式会社)
松岡  慎(一般財団法人 日本食品分析センター)
寺本 祐之(株式会社 ファンケル)
立川 智一(三菱ガス化学株式会社)
田村  元(三菱ケミカルフーズ株式会社)
神山 智敬(株式会社 明治)
加原 卓(理研ビタミン株式会社)
ビタミン誌
編集委員

(2021.6.15~
2023年度 総会終結時)

12名

編集委員長 吉村 徹

生城 浩子 池田 彩子 石川 孝博
小暮 健太朗 瀧谷 公隆 田中 清
津川 尚子 内藤 裕二 野坂 和人
福渡 努 山本 浩範
英文誌“JNSV”編集委員

(2019.1.1~
2021.12.31)

11名

編集委員長  太田 好次
編集副委員長 竹谷 豊
(本会側編集委員)

生城 浩子 石神 昭人 叶内 宏明
小暮 健太朗 瀧谷 公隆 田中 清
中川 公恵 野坂 和人 吉村 徹
トピックス等
担当委員

(2020.6.20~
2022.6)

32名

委員長  吉村 徹

阿部 皓一 池田 彩子 石神 昭人
一瀬 宏 太田 好次 加来田 博貴
白川 仁 新 真理子 須原 義智
曽根 英行 田井 章博 瀧谷 公隆
田鶴谷(村山)惠子 田中 清 谷岡 由梨
内藤 裕二 野坂 和人 林 秀行
美藤 友博 平岡(福島)真実 福井 浩二
藤井 晋也 松浦 達也 三嶋 智之
目崎 喜弘 安田 佳織 矢野 友啓
山地 亮一 山田 正二 山本 浩範
吉村 和也
学術・
広報委員

(2021.6.15~
2023年度 総会終結時)

5名

委員長  津川 尚子

池田 彩子 石川 孝博 田中 清
山本 憲郎
国際交流委員

(2021.6.15~
2023年度 総会終結時)

10名

委員長  松浦 達也

天ケ瀬 晴信 榊 利之 櫻庭 春彦
瀧谷 公隆 津川 尚子 戸田 雅子
仲川 清隆 林 秀行 福井 浩二

2021年6月15日現在

歴代役員

歴代理事長・会長

No 氏名 所属・職名 在任期間 備考
25 松浦 達也 鳥取大学教授 2021.6.15~ 会長
24 和田 昭盛 神戸薬科大学教授 2017.6.9~2021.6.15 同上
23 重岡  成 近畿大学教授 2013.5.18~2017.6.9 同上
22 福澤 健治 安田女子大学教授 2009.5.31~2013.5.17 同上
21 谷  吉樹 京都学園大学教授 2007.5.25~2009.5.30 同上
20 鏡山 博行 大阪医科大学教授 2003.5.30~2007.5.24 同上
19 左右田 健次 関西大学工学部教授・
京都大学名誉教授
1999.6.4~2003.5.29 同上
18 美濃  眞 大阪医科大学教授 1995.6.9~1999.6.3 同上
17 清水 祥一 名古屋大学名誉教授 1991.5.30~1995.6.8 同上
16 奥田 邦雄 千葉大学名誉教授 1987.5.14~1991.5.30 同上
15 坂本 幸哉 大阪大学医学部 教授 1983.5.4~1987.5.14 同上
14 福井 三郎 京都大学工学部 教授 1981.5.9~1983.5.4 同上
13 能勢 善嗣 福井医科大学副学長・
京都府立医科大学名誉教授
1979.6.1~1981.5.9 同上
12 桂  英輔 京都大学名誉教授 1975.6.2~1979.6.1 同上
11 満田 久輝 京都大学農学部 教授 1973.5.11~1975.6.2 同上
10 川崎 近太郎 大阪大学薬学部 教授 1971.5.21~1973.5.11 理事長
9 西沢 義人 大阪大学名誉教授 1969.4.18~1971.5.21 同上
8 井上  硬 京都大学名誉教授 1967.4.25~1969.4.18 同上
7 島薗 順雄 東京大学医学部 教授 1965.5.31~1967.4.25 同上
6 藤田 秋治 女子栄養大学教授・
京都府立医科大学名誉教授
1963.4.28~1965.5.31 同上
5 森 高次郎 日本大学教授・
東京大学名誉教授
1961.5.28~1963.4.28 同上
4 木村  廉 名古屋市立大学長・
京都大学名誉教授
1959.5.3~1961.5.28 同上
3 井上  硬 京都大学医学部 教授 1957.5.2~1959.5.3 同上
2 森 高次郎 東京大学農学部 教授 1955.5.6~1957.5.2 同上
1 久野  寧 名古屋大学医学部 教授 1949.5.28~1955.5.6 同上

歴代ビタミン誌編集委員長

No 氏名 就任年度~退任年度 備考
12 吉村  徹 2021~
11 竹谷  豊 2017~2021
10 和田 昭盛 2013~2017
9 中野 長久 2007~2013
8 柘植 治人 2003~2007
7 谷  吉樹 1997~2003
6 小林  正 1995~1997 1997年逝去
5 美濃  眞 1987~1994
4 清水 祥一 1987~1986
3 福井 三郎 1975~1986
2 桂  英輔 1973~1974
1 川崎 近太郎 1970~1972

(注) ビタミン誌編集委員会が正式に設置されたのは,1970年度以降であって,それまでは約20名の監修の下.高田亮平先生が編集責任者の形で編集が行われていた(創刊は1948年)。編集委員長の任期は日本ビタミン学会大会~大会まで。

JNSV歴代編集委員長

委員長 任期 所属学会
第13代 太田 好次 2018.1~現在 ビタミン
第12代 金沢 和樹 2014.1~2017.12 栄食
第11代 吉田 宗弘 2010.1~2013.12 栄食
第10代 伏木  亨 2006.6~2009.12 栄食
第9代 谷  吉樹 2002.6~2006.5 ビタミン
第8代 菅野 道廣 1998.7~2002.5 栄食
第7代 安本 教傳 1996.6~1998.6 栄食
第6代 清水 祥一 1988.6~1996.5 ビタミン
第5代 芦田  淳 1984.6~1988.5 栄食
第4代 福井 三郎 1980.8~1984.5 ビタミン
第3代 吉村 寿人 1973.2~1980.7 栄食
第2代 能勢 善嗣 1970.9~1973.1 ビタミン
第1代 藤田 秋治 1954.7~1970.8 ビタミン

(注)JNSVは、1973年より日本ビタミン学会と日本栄養・食糧学会の合同で発行されている。この前身である英文誌は、日本ビタミン学会によりJournal of Vitaminologyとして、1953年より発行されていて、改名されたものであるが、巻数は継続された。年間6回発行されている。

会員種別・会員数

2019年10月15日現在

会員種別 資格 会員数
正会員 本会の目的に賛同し,所定の会費を納めた個人 667
学生会員 本会の目的に賛同し,大学またはこれに準ずる学校に在籍する所定の会費を納めた学生 66
団体会員 本会の目的に賛同し,所定の会費を納めた団体 109
賛助会員 本会の目的に賛同し,本会の事業を後援するために所定の会費を納めた個人または団体 31(47)
名誉会員 本会の正会員として本会の発展につくし顕著な功績のあった者,またはビタミン学の進歩に多大の貢献のあった者の中から,別に定める規定に従い推挙された個人 13

*賛助会員の会員数の括弧書きは口数

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定款等規程

学会賞受賞者一覧

学会賞受賞者一覧

奨励賞受賞者一覧

功績者一覧

企画・技術・活動賞一覧

学生優秀発表賞受賞者一覧

年次大会において,学生会員の一般演題発表者の中で最も優秀な発表を行った者に対して授与する.

若手海外優秀発表賞受賞者一覧

学会賞

本会では,我が国におけるビタミン学の進歩発展に功績のあった研究者に対し,毎年日本ビタミン学会学会賞(学会賞あるいは奨励賞)を授与しています.

学会賞は学会賞選考委員会(本会会長、理事および理事会が推薦した委員により構成)において審議決定されます.選考の対象する論文は既発表の原著であること,受賞者は毎年学会賞2名以内,奨励賞2名以内とする.
奨励賞は将来さらに一層の進展が期待される研究を奨励する目的で授与するものです.当該受賞年度の4月1日現在において満43歳未満の者とする.

細則(学会賞関係抜粋)

(学会賞)
第35条 当法人は、我が国におけるビタミン学の進歩発展に功績のあった研究に対し、日本ビタミン学会学会賞並びに奨励賞を授与する。
2.授賞者は、正会員の中から毎年学会賞2名以内、奨励賞2名以内とする。
3.奨励賞は、将来さらに一層の進展が期待される研究を奨励する目的で授与するものであり、その授賞年度の4月1日現在において満43才未満の者とする。
(学会賞選考委員会等)
第36条 会長は公募の締切後、学会賞選考委員会を設け、授賞候補者の選出を行ない理事会の議を経て授賞者を決定する。
2.学会賞選考委員会は、理事会において研究分野その他を考慮して若干名の委員を選出する。
3.受賞者には、賞記、賞牌及び副賞を授与する。
4.受賞者には受賞の対象となった研究の概要を、総合論文として半年以内に会誌「ビタミン」に投稿することを義務づけるものとする。
(功績者)
第37条 当法人は、我が国におけるビタミン学の進歩発展に特に功績のあった者に対し、功績者と認め、感謝状、記念品を授与する。
2.功績者は、理事等の推薦によるものとし、理事会で決定する。
(企画・技術・活動賞)
第38条 ビタミンとバイオファクターの価値を科学的に裏付けて国民の健康と福祉に役立つような企画・技術・活動に特に貢献した者に対し、企画・技術・活動賞を授与することができる。
2.企画・技術・活動賞の選考基準は別に定める。
3.受賞者には、賞状と賞牌を授与する。
(学生優秀発表賞)
第39条 年次大会において、学生会員の一般演題発表者の中で最も優秀な発表を行った者に対して学生優秀発表賞を授与することができる。
2.学生優秀発表賞の選考基準は別に定める。
3.受賞者には、賞状及び副賞を授与する。
(優秀論文賞)
第40条 ビタミン誌に一年間に掲載された原著論文のなかで特に優秀なものに対して優秀論文賞を授与することができる。
2.優秀論文賞の選考基準は別に定める。
3.受賞者には、賞状と副賞を授与する。

(2014年6月12日改訂)

公益社団法人

※準備中です。

大会史

回数 大会委員長 開催年月日 開催地・開催場所
第73回 石神 昭人教授 2021.6.19-20 東京:芝浦工業大学 芝浦校舎
第72回 吉村 徹教授 2020.9.4-13

(6.19-20)

WEB大会

(名古屋:ウインクあいち)

第71回 渡邉 文雄教授 2019.6.7-8 鳥取:とりぎん文化会館
第70回 玉井 浩教授 2018.6.22-23 大阪:高槻現代劇場
第69回 一瀬 宏教授 2017.6.9-10 横浜・横浜市開港記念会館
第68回 榊 利之教授 2016.6.17-18 富山・富山国際会議場
第67回 重岡 成教授 2015.6.5-6 奈良・奈良県新公会堂
第66回 渡邊 敏明教授 2014.6.13-14 姫路・姫路商工会議所
第65回 新井 洋由教授 2013.5.17-18 東京都・一橋大学一橋講堂
(旧学術総合センター)
第64回 森脇 久隆教授 2012.6.22-23 岐阜・長良川国際会議場
第63回 福澤 健治教授 2011.6.4-5 広島・安田女子大学
第62回 堀内 三郎教授 2010.6.11-12 盛岡・盛岡アイーナ
第61回 谷  吉樹教授 2009.5.30-31 亀岡・京都学園大学
第60回 宮澤 陽夫教授 2008.6.13-14 仙台・仙台国際センター
第59回 四童子 好廣教授 2007.5.24-25 長崎・ハウステンボス
第58回 大島 敏久教授 2006.5.27-28 徳島・徳島大学工学部
第57回 田口  寛教授 2005.5.26-27 三重・合歓の郷
第56回 山田 良平教授 2004.5.28-29 新潟・長岡リリックホール
ハイブ長岡
第55回 下山  誠学長 2003.5.29-30 島根・出雲市民会館
厚生年金会館
第54回 橋詰 直孝教授 2002.4.25-26 東京・こまばエミナース
第53回 鏡山 博行教授 2001.5.24-25 兵庫・淡路夢舞台国際会議場
第52回 清野 佳紀教授 2000.5.19-20 岡山・岡山東急ホテル
第51回 富田  勲教授 1999.6.3-4 静岡・コンベンションアーツセンター
(グランシップ)
第50回 熊谷 英彦教授 1998.5.28-30 京都・京都リサーチパーク
第49回 山本 尚三教授 1997.5.8-9 徳島・郷土文化会館
第48回 五十嵐 脩教授 1996.6.5-7 東京・如水会館
第47回 小野  繁副学長 1995.6.8-9 盛岡・盛岡グランドホテル
第46回 小林  正教授 1994.6.9-10 神戸・国際会議場
第45回 武藤 泰敏教授 1993.5.26-27 岐阜・市文化センター
第44回 多田 啓也教授 1992.5.28-29 仙台・市民会館
第43回 森野 能昌学長 1991.5.30-31 熊本・ニュースカイホテル
第42回 清水 祥一名誉教授 1990.5.17-18 名古屋・ターミナルホテル
第41回 福田 守道教授 1989.6.8-9 札幌・厚生年金会館
第40回 岩井 和夫名誉教授 1988.5.12-13 京都・京都国際会館
第39回 小倉 良平教授 1987.5.14-15 久留米・萃香園ホテル
第38回 細谷 憲政名誉教授 1986.5.8-9 東京・上野精養軒
第37回 美濃  眞教授 1985.5.9-10 宝塚・宝塚ホテル
第36回 川崎  尚教授 1984.5.11-12 広島・広島医師会館
第35回 月田  潔教授 1983.5.4-5 神戸・神戸女子薬大
第34回 奥田 邦雄教授 1982.5.7-8 千葉・千葉県文化会館
第33回 小池 正彦教授 1981.5.9-10 長崎・長崎大記念講堂他
第32回 沢木 偆二教授 1980.5.9-10 名古屋・名古屋観光ホテル
第31回 小原 喜重郎教授 1979.5.31-6.1 盛岡・岩手県民会館他
第30回 勝沼 信彦教授 1978.5.23-24 徳島・郷土文化会館
第29回 福井 三郎教授 1977.6.3-4 京都・京都会館
第28回 木村 修一教授 1976.4.21-23 仙台・東北大農学部他
第27回 坂本 幸哉教授 1975.6.2-3 大阪・日生研修所
第26回 稲垣 長典教授 1974.5.22-23 東京・日本都市センター
第25回 八木 國夫教授 1973.5.11-12 名古屋・名古屋観光ホテル
第24回 古武 弥人教授 1972.4.25-26 神戸・県民会館
第23回 小沢 樹夫教授 1971.5.21-22 静岡・県文化センター
第22回 上久保 正教授 1970.10.13-14 広島・医師会館
第21回 中村 恒男教授 1969.4.17-19 京都・京都会館
第20回 福田 俊治学長 1968.4.22-24 高知・高知学園短大他
第19回 奥田 邦雄教授 1967.4.24-25 久留米・石橋文化センター
第18回 川崎 近太郎
村田 希久両教授
1966.5.10-12 大阪・大阪科学技術センター
第17回 若生  宏教授 1965.5.12-13 盛岡・岩手県公会堂
第16回 牧野  堅教授 1964.4.29-30 東京・東京慈恵会医大
第15回 林  良二教授 1963.4.23-25 山口・湯田温泉医師会館
第14回 山田 弘三教授 1962.4.22-23 名古屋・商工会議所
第13回 松永 藤雄教授 1961.5.27-29 弘前・リンゴ会館他
第12回 浜本 英次教授 1960.5.9-11 岡山・岡山大医学部
第11回 片桐 英郎教授 1959.5.2-4 京都・京大医学部
第10回 佐野  保教授 1958.5.17-19 仙台・東北大医学部
第9回 西澤 義人教授 1957.5.1-3 大阪・阪大医学部
第8回 沢田 藤一郎教授 1956.5.8-10 福岡・九大医学部
第7回 植村  操教授 1955.5.5-7 東京・慶大医学部
第6回 安田 守雄教授 1954.7.11-13 札幌・北大農学部
第5回 堀田 一雄教授 1953.5.2-4 名古屋・名大医学部
第4回 内野 仙治教授 1952.5.6-8 京都・京大医学部
第3回 赤堀 四郎教授 1951.4.27-28 大阪・阪大医学部
第2回 森 高次郎教授 1950.4.22-23 東京・東大農学部
第1回 井上  硬教授 1950.5.28-29 京都・京大医学部
1948 (4月ビタミン誌創刊)

撮影:三重大・田口 寛 氏

市民公開講座

過去の開催一覧

開催日 開催地 実行委員長 テーマ
2021年12月4日

(予定)

新潟 シティホールプラザ アオーレ長岡 高橋 祥司 私たちの健康・美容とビタミン
2020年11月14日
(新型コロナウイルス感染対策により開催中止)
香川 かがわ国際会議場 上田 夏生 人生100年時代のビタミン学
2019年11月9日 仙台 仙台市中小企業活性化センター 多目的ホール 駒井 三千夫 ビタミンの力でスマートエイジング
2018年11月17日 名古屋 名古屋学芸大学 名城前医療キャンパス 池田 彩子 次世代を担う皆さんに 今知って欲しいビタミンの話
2017年11月11日 兵庫 いたみホール 津川 尚子 知っていますか?ビタミンのこと ~骨を守るためのビタミン~
2016年11月19日 東京 昭和薬科大学 記念講堂 山本 恵子 ビタミン・サプリメントを賢く使って疾患を予防
2015年10月17日 福岡 福大メディカルホール 髙田 二郎 たっぷりビタミン・バイオファクター学 -これから教科書にのる可能性のあることー
2014年11月29日 愛媛 愛媛大学グリーンホール 長岡 伸一 ビタミンやカロテノイドとアンチエイジング -健康でいきいきと暮らす―
2013年10月19日 秋田 カレッジプラザ 妹尾 春樹 ビタミンわかっていることいないこと
2012年12月1日 名古屋 名古屋大学工学部 ES館ESホール 堀尾 文彦 ビタミン、バイオファクターの魅力ある機能と、健康へのその活用
2011年11月26日 島根 米子市文化ホール メインホール 松浦 達也 高齢化社会におけるビタミン摂取の重要性
2010年11月6日 福岡 九州大学旧工学部講堂 大島 敏久 私たちの健康増進とビタミン、サプリメント
2009年10月24日 大阪 高槻市生涯学習センター 玉井 浩 ビタミン学からみた食育推進運動
2008年11月8日 奈良 奈良女子大学 講堂 小城 勝相 ビタミン、サプリメントを賢く使う最新情報
2007年11月10日 石川 石川県地場産業振興センター コンベンションホール 熊谷 英彦 ビタミン、サプリメントと明るく健やかな高齢生活
2006年11月11日 岩手 岩手県医師会館ホール 堀内 三郎 新しくなった日本人の食事摂取基準 -特にビタミン摂取の考え方―
2005年12月3日 山口 海峡メッセ下関 国際会議場 渡部 紀久子 飽食の時代の健康とビタミン
2004年11月13日 高知 高新文化ホール 味園 春雄 健康・美とビタミン
2003年11月8日 北海道 札幌市医師会館 山田 正二 ビタミンとバイオファクター -北の大地の元気を支えるために―
2002年11月30日 鹿児島 鹿児島大学医学部同窓会館 鶴陵会館 佐伯 武頼 ビタミン:研究の歴史から新しい機能まで
2001年11月10日 東京 クレセント・ホール 五十嵐 脩 ビタミン・バイオファクターと生活習慣病の予防
2000年11月10日 広島 広島市アステールプラザ 中村 重信 痴呆症とビタミン
1999年11月6日 和歌山 和歌山県立医科大学 講堂 湯川 進 健やかライフのためのビタミン
1998年11月7日 岐阜 岐阜大学 図書館小講堂 柘植 治人 ここまで分かったビタミンの作用 ―健やかライフのための指針―
1997年11月22日 徳島 徳島大学 長井記念ホール 福澤 健治・武田 英二・山本 尚三 健康・栄養とビタミン
1996年11月15日 京都 京都市北文化会館 糸川 嘉則 成人病予防とビタミン
1995年12月1日 静岡 あざれあ 冨田 勲 健康へのパスポート<ビタミン>
1994年11月12日 東京 東商ホール 清水 祥一・五十嵐 脩 健康とビタミン

国際交流委員会活動

日本ビタミン学会の国際的な活動

  1. 2015年5月14日~18日 第12回アジア栄養学会議(ACN2015)(横浜市にて開催)
  2. 2014年8月25日~28日 ICC-04(イタリア パルマ市にて開催)
  3. 2011年11月20日~23日 IcoffとJcoffの合同シンポジウム(台湾 台北にて開催)
  4. 2011年7月10日~15日 ICC-03(フィンランド Turkuにて開催)
  5. 2008年10月26日(日)~31日(金) アメリカジョージア大学カンファレンスセンターにて開催
  6. 2008年10月15日~18日 第4回中日国際ビタミン学会議 中国西安にて開催
  7. 2005年11月6日(日)~11日(金)ICVRB 兵庫県立淡路夢舞台国際会議場にて開催
  8. 第3回中日国際ビタミン学会議は、2004年5月15~18日 中国 桂林にて開催
  9. 2001年10月 第2回中日国際ビタミン学会議 中国、上海にて開催
    [ビタミン75巻7号p.vi 参照]
  10. 1998年4月 中日国際ビタミン学会議 中国 北京にて開催
    [ビタミン72巻8号p.373 参照]
  11. 1998年6月 第3回国際学会〔ISVRB〕 ドイツ、ゴスラーにて開催
    [ビタミン72巻11号p.648 参照]
  12. 1995年2月 第2回国際学会〔ICVB〕 アメリカ、サンディエゴにて開催
  13. 1991年9月 第1回国際学会〔ICVB〕 神戸にて開催

〔注1〕 ICVB : International Congress on Vitamins and Biofctors
〔注2〕 IS(C)VRB : International Society(Congress) of Vitamins and Related Biofactors

地区部会活動

2014年度

1)北海道・東北地区部会(市民公開セミナー2014:日本油化学会共催)

『健康増進–ビタミン、機能性脂質との上手なつきあい方–食からの健康長寿を目指して』
実行委員長:増田園子(北海道医療大学 教授)
2014年10月25日(土)13:00~17:00
会場:アスティ45(ACU中研修室1613、多目的ラウンジ1612 16F)
参加者:38名
講演
①ビタミンEと健康の維持・増進     宮澤陽夫(東北大院・農・教授)
②血液凝固や骨形成以外にも健康維持に重要なビタミンKのはたらき
駒井三千夫(東北大院・農・教授)
③海藻の脂質とプロスタグランジン    板橋 豊(北大院・水産教授)

2013年度

1)三地区部会(近畿、中国・四国、九州・沖縄)合同申請(日本農芸化学会三支部(関西・中四国・西日本)合同主催)

2013年9月5日(木)~7日(土)
会場:県立広島大学広島キャンパス
参加者:約500名
(市民フォーラム:約100名,ビタミン・バイオファクター関連研究者の集い:34名)

2)関東地区部会(国際栄養食品協会合同シンポジウム)

2013年12月21日(土)
会場:東京海洋大学 品川キャンパス
参加者:約150名
講演
①「健康に大事なビオプテリン」
(東京工業大学大学院生命理工学研究科 一瀬 宏)
②「老化、酸化ストレス、ビタミン」
(放送大学 教養学部 小城 勝相)
③「オメガ3多価不飽和脂肪酸の期待される生理作用」
((社) 国際栄養食品協会、DHA・EPA協議会 末木 一夫)
④「先天性ビタミンE欠乏症の分子機構
(東京大学大学院薬学研究科 新井 洋由)
⑤「体内ビタミンネットワークの働き」
(武蔵野大学薬学部SSCI研究所 阿部 皓一)

2012年度

1)中部地区―2012年度酵素補酵素研究会

日時:2012年7月27日(金)午後1時から28日(土)12時30分
会場:名古屋大学野依記念学術交流館
〒464-8601 名古屋市千種区不老町 名古屋大学東山キャンパス内
参加者:58名

2)近畿地区―第3回近畿地区ビタミン懇話会

日時:2013年2月16日(土)
会場:ホテルサンルート梅田
教育講演:渡邊 敏明(兵庫県立大学)
山田 和子(武庫川女子大学)
参加者:24名

2011年度

1)近畿地区1―第2回近畿地区ビタミン懇話会(主催責任者 和田 昭盛 幹事)

2011年11月26日(土)~27日(日)
会場:スペースアルファ神戸
教育講演:脂溶性ビタミン  神戸薬科大学 岡野 登志夫
水溶性ビタミン  京都女子大学 田中  清
討論主題:物性物理・物理化学・有機化学・生命科学・栄養化学・医学分野におけるビタミン全般に関するあらゆること.
参加者:23名
活動補助金額:127,717円

2)関東地区―国際栄養食品協会合同シンポジウム(主催責任者 一瀬  宏 幹事)

2011年10月15日(土)
会場:キャンパスイノベーションセンター東京
講 演
1)ビタミンの基礎  神奈川工科大学 五十嵐 脩
2)脂肪肝とビタミン  東京慈恵医科大学 第一内科 松浦 知和
3)ビタミン欠乏と検査値  東邦大学大橋病院 渭原 博
4)現代のビタミン欠乏  大阪医科大学 小児科 玉井 浩
5)ビタミンDの基礎と応用  昭和薬科大学 山本 恵子

日本ビタミン学会関東地区は,一般社団法人国際栄養食品協会(AIFN)と合同で開催した.
本シンポジウムは,日本ビタミン学会が推進している地区活動の一環として行われたものであり,関東地区としては記念すべき第1回目となった.
本シンポジウムは,ビタミンに興味を持つ学生や研究者にビタミンの基礎から応用までわかりや,すく解説することでビタミンへの理解を深めてもらうと同時に,日本ビタミン学会の活動を周知し,本学会への入会を促すことを目的として開催された.また,AIFNとの合同シンポジウムとすることで,本シンポジウムがサプリメントアドバイザリースタッフ有資格者の資格更新単位認定セミナーとなり,ビタミンを含むサプリメントに関心をもつ人にも、日本ビタミン学会の活動にを周知することも目的とした.
当日,福澤健治会長に広島からご足労いただき,冒頭のあいさつをお願いした.
会場はほぼ満席で講演者の先生方がそれぞれ異なった立場からビタミンについて最新の情報も含めて話題を提供してくれたおかげで大変好評であった.

参加者:95名
活動補助金額:167,082円

3)近畿地区2―第50回日本栄養・食糧学会近畿支部大会―シンポジウム
(地区部会責任者 林 秀行 幹事)

2011年10月15日(土)
会場:近畿大学農学部キャンパス
近畿支部50周年記念講演会
「支部50年の歩みと今後」中野 長久(大阪女子短期大学学長、大阪府立大学名誉教授)
<特別講演>「栄養とインクレチン」清野 裕(関西電力病院院長、京都大学名誉教授)
シンポジウム「生体機能情報としての栄養素」
「Cephalic signal としての脂肪とその嗜好性:油脂口腔内受容とエネルギー信号がおいしさに与える影響」伏木 亨(京都大学)
「胎児期の低栄養による生活習慣病の発症とその是正」 村上 哲男(近畿大学)
「リン代謝恒常性の破綻と心血管疾患」竹谷 豊(徳島大学)
「食品に含まれる擬似ビタミンB12の真の生理機能と欠乏症解析」渡辺 文雄(鳥取大学)
「ビタミンKの体内変換とその分子栄養学的意義」岡野登志夫 神戸薬科大学)
「循環器病予防のための食生活:コホート研究のエビデンスより」小久保喜弘(国立循環器病研究センター)
参加者:294名
活動補助金額:117,700円

賛助会員

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「会と特に密接な関係がある」公益法人への該当性について

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