日本ビタミン学会

第35回腎とフリーラジカル研究会のお知らせ

 

日 時: 2024年11月9日(土) 13:00 ~ 17:00

場 所: 芝浦工業大学 豊洲キャンパス

主 催: 腎とフリーラジカル研究会

共 催: 芝浦工業大学

後 援: 一般社団法人 日本酸化ストレス学会

大会長: 福井 浩二(芝浦工業大学 教授)

 

腎臓に関する活性酸素、フリーラジカルの研究、薬学、農学、理学、工学など多岐にわたる専門の先生方と議論できる貴重な機会と考えております。

腎以外の関連領域からの応募も歓迎いたします。多くの皆様の演題応募をお待ち申し上げております。

★演題募集期間: 2024/07/22 ~ 8/31

★特別講演: 三浦 ゆり先生(東京都健康長寿医療センター研究所)

★対面・ライブ配信でのハイブリット開催にて実施します。

★研究会終了後には懇親会も開催します。※懇親会は対面のみ。

 

詳細は大会HPをご覧ください。

http://kfrra35.kenkyuukai.jp/

日本機能性食品医用学会 教育セミナー2024

~健康長寿に向けたフレイル対策を考える~

 

日  時:2024年7月27日(土)10:00~14:30

(オンデマンド配信 2024.8.9~2024.10.31)

会  場:京都府立医科大学学友会「青蓮会館」3階会議室

当番会長:内藤裕二(京都府立医科大学生体免疫栄養学講座教授)

 

詳細は、こちらから

2025年度 野田産業科学研究所 研究助成募集について

 

趣  旨:応用生命科学分野の研究に携わる有為の研究者に対して研究助成を行うことによって、発酵化学を基盤とする産業の発展と持続可能な社会構築に寄与することを目的とします。

助成内容:研究助成6件、奨励研究助成6件、持続可能分野6件、優れた申請には別途助成金を支給します。

募集期間:2024年9月2日(月) 9時から、9月30日(月) 16時まで

※詳しい内容は公益財団法人野田産業科学研究所のホームページをご覧下さい。https://www.nisr.or.jp/promotion/activity-top/

第4回 ビタミンC研究委員会シンポジウム
≪かけがえのないビタミンC≫

日 時 2024年8月30日(金曜日) 13:30~16:50
会 場 インテリジェントロビー・ルコ(JR飯田橋駅)
東京都新宿区揚場町2-1 軽子坂MNビル
参加費 無料(シンポジウムホームページから事前参加登録が必要)
懇親会 2,000円   17:00~
後 援 公益社団法人日本ビタミン学会
公益社団法人ビタミン・バイオファクター協会

 

《講演内容》

特別講演 13:35~14:45
健康を支える食とビタミンC摂取 ーウェルビーイングを目指してー
小泉 美和子(昭和女子大学 食健康科学部 食安全マネジメント学科)
加齢指標タンパク質SMP30は体内健康状態を反映するバイオマーカーになり得るか?
井上 博文(東京農業大学 応用生物科学部 食品安全健康学科)
「ビタミンC研究委員会から」15:00~15:50
植物アスコルビン酸生合成研究の展開 
~植物はどのようにアスコルビン酸を合成するのか?~
石川 孝博(島根大学 学術研究院農生命科学系)
抗アレルギー作用を示すアスコルビン酸誘導体
田井 章博(徳島大学大学院 社会産業理工学研究部 生物資源産業学域)
「頑張る企業から」16:00~16:45
ビタミンCとのあゆみ
飯倉 直哉(オーウイル株式会社 品質マネジメント課)
加齢とミネラル
筒井 大海(ら・べるびぃ予防医学研究所)
日本の食品市場におけるビタミンCの動向
西野 正則 (株式会社食品化学新聞社 食品化学新聞編集部)

 

詳細はこちらから
シンポジウムのホームぺージ・プログラム:

 https://www.vc-research.info/doc/info-symp4-20240830.html

 

ビタミンC研究委員会への問合せ

E‐mail: secretariat@vc-research.info

第2回 次世代のビタミン学に繋げるイノベーションミーティング

≪シンポジウム≫
開催日時 2024年11月21日(木) 17時~18時
シンポジスト 田中 清(静岡県立総合病院リサーチサポートセンター)
武田一貴(北里大学獣医学部)
≪学生発表≫
開催日時 2024年11月21日(木) 18時~19時

※ 応募方法・参加方法など、詳細につきまして 随時ホームページにて案内いたします。

2024年度 ヒューマンニュートリションアワード(dsm-firmenichアワード)
受賞者のお知らせ

 

日本ビタミン学会は、今年度新たに、ビタミン・バイオファクター研究の中で、ヒトを対象とした疫学・臨床研究において特に優秀な若手研究者を顕彰する「ヒューマンニュートリションアワード(dsm-firmenichアワード)」を設置し、2024年度の受賞者を下記の通り決定しましたのでご報告いたします。

 

「胃粘膜萎縮の程度とビタミン B12 栄養状態との関連」

 青 未空(大阪樟蔭女子大学 健康栄養学部健康栄養学科)

 

「日本人の健康とポリフェノールならびにカロテノイド摂取との関わり」

 岸本 良美(摂南大学 農学部食品栄養学科)

 

「日本人若年女性におけるビタミンD欠乏の実態と要因の探索並びに欠乏リスクツールの開発に資する研究」

桒原 晶子(大阪公立大学大学院 生活科学研究科)

 

「セレン欠乏症を有する心不全患者の臨床的特徴」

  渡部 真吾(東京山手メディカルセンター 循環器内科)

 

なお、2025年度の応募(会員の有無を問いません)を、2024年秋に募集いたしますので、ご応募いただきますようお願いいたします。

2024年6月8日

公益社団法人 日本ビタミン学会
会長 松浦 達也

事務局夏季休暇のお知らせ

2024年8月10日(土)から2024年8月16日(金)

 

上記の期間を夏季休暇とさせていただきます.

ご不便をおかけいたしますが、何とぞご了承の程お願い申し上げます.

 

公益社団法人 日本ビタミン学会事務局

第14回(2025年度)「三島海雲学術賞」推薦要項

【自然科学部門】

 

本賞は、財団法人三島海雲記念財団設立50周年(2012年)を機に、設立者三島海雲の「自然科学と人文科学の学術振興こそが日本の発展の原動力となり、人類の福祉の向上に寄与する。」との思いを継承すべく創設されました。

 

1.目的

自然科学及び人文科学の学術研究領域において、とりわけ、創造性に富み優れた研究能力を有する若手研究者を顕彰し、その研究の発展を支援してゆくことを目的とします。

 

2.対象分野

【自然科学部門】 食の科学に関する研究

「食の科学」に関する学術とは、食品素材、製造・加工・調理、発酵・微生物利用、栄養・嗜好・生理機能、食の安全、疾病予防などに係る研究を対象とする。

 

3.候補者の資格

国内外の学術誌等に公表された論文、著書、その他の研究業績により独創的で発展性のある顕著な業績を挙げている者のうち、下記の条件を満たす若手研究者。

1)45歳未満の者(2025年4月1日現在)
2)日本在住の研究者(国籍は問いません)及び海外在住の日本人研究者(日本国籍を有するもの)
※ 候補者の再度の推薦は可とします。

 

4.推薦期間

2024年8月1日~同年9月30日

 

※ 詳細・問合せは、下記の財団ホームページをご参照下さい。

公益財団法人 三島海雲記念財団
〒150-0012 東京都渋谷区広尾1-6-10 ジラッファビル
URL:https://www.mishima-kaiun.or.jp/

 

(本学会の推薦を受ける場合には、2024年9月10日までにお申し出ください。)

研究自由集会「第2回臨床ビタミン学を語る会」のご案内

昨年の第1回研究自由集会に続き、本年も第76回日本ビタミン学会会期中に、第2回を開催致します。

開催日時:2024年6月9日(日)13:10~14:40
開催場所:第Ⅳ会場

開催の趣旨: ヒト対象のビタミン研究活性化のため、ビタミンの臨床研究を進める上で、ぶつかる課題や必要となるサポート、また具体的事例について、様々な立場の方で自由にディスカッション等を行い、横のつながりを作り、研究の推進に繋げる。

 

ヒト対象ビタミン研究に関心のある方は、ぜひご参加ください。参加者からご研究内容の紹介やご提言などを、ぜひお願い致したく存じます。ご発表の件数にもよりますが、お1人10分程度までを目安とお考え下さい。

 当日参加可能ですが、概ねの参加者数把握のため、ご参加頂ける方は、以下にアクセスいただき、ご所属及びご連絡先をお知らせください。研究内容紹介等を頂ける方につきましては、その旨を記載ください(できればタイトルや概要も)。

 

第2回臨床ビタミン学を語る会 – Google フォーム
https://forms.gle/h2Mq1fd8kBS73QVj7

 

連絡先
臨床ビタミン学を語る会 事務局担当
大阪樟蔭女子大学 健康栄養学部
青 未空
ao.misora@osaka-shoin.ac.jp

 第4回「健康寿命延伸に向け、各世代で解決すべき課題と対策とは:老年期編」

本セミナー老年期編では高齢者の健康課題であるフレイルを取り上げ、お二人の先生にご登壇いただきます。まず食事・栄養面での対策について、東京通信大学の成田美紀先生に個々の高齢者の健康状態や生活環境に合わせた食事支援の具体的な方策、取り組み事例についてご講演いただきます。また運動・身体活動面での対策について、山形大学の清野諭先生に最新の疫学研究やガイドライン等を踏まえて概説いただき、さらに社会環境整備の取り組み事例についてご紹介いただきます。

 

1.テーマ :「健康寿命延伸に向け、各世代で解決すべき課題と対策とは:老年期編」

2.開催日時:2024年6月19日(水曜日)13:20~15:30

(13:00より本セミナー接続先のURLから入室できます)

  1. プログラム:

13:20~13:30 開催挨拶(ILSI Japan 栄養研究部会)

13:30~14:15

「健康寿命の延伸に向けた老年期の栄養・食生活の在り方を再考する」

成田 美紀 先生

(東京通信大学 人間福祉学部 人間福祉学科 准教授/地方独立行政法人 東京都健康長寿医療センター研究所 社会参加とヘルシーエイジング研究チーム 非常勤研究員)

14:15~15:00

「これからの高齢者の運動・身体活動のあり方を考える:近年のガイドライン等を踏まえて」

清野 諭 先生

(山形大学 Well-Being研究所 行動科学部門 助教/地方独立行政法人 東京都健康長寿医療センター研究所 社会参加とヘルシーエイジング研究チーム 非常勤研究員)

15:00~15:30 質疑応答(座談会形式)

4.開催方法:オンライン(Zoomミーティング)

5.主    催:特定非営利活動法人 国際生命科学研究機構(ILSI Japan)栄養研究部会

6.参加費 :ILSI Japan会員              :1,500円

一般企業・個人(ILSI Japan非会員):2,500円

(ともに不課税)

7.申込方法:  下記URLから事前に参加登録を行ってください。

https://app.payvent.net/embedded_forms/show/6629effad9cee2bd9eaeb622

  1. 申込期間:2024年5月1日(水曜日)~2024年6月18日(火曜日)
  2. 定 員:480名
  3. オンデマンド配信:2024年7月1日(月曜日)~2024年7月31日(水曜日)(予定)

上記URLから参加登録された方は、配信期間中、本セミナーの収録動画の視聴が可能です。オンデマンド視聴のみの場合も参加登録は必須(有料)となりますので、参加登録がお済でない方は上記URLから参加登録をお願いします。参加登録はオンデマンド配信が終わるまで受け付けております。

 

ポスターはこちらから

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