公益財団法人 安藤スポーツ・食文化振興財団の食文化振興事業を担う『食創会』では、食科学の振興並びに新しい食品の開発に貢献する独創的な基礎研究、食品開発、およびベンチャーを対象とした「安藤百福賞」表彰事業を行っています。『食創会』の創設は、日清食品の創業者で安藤財団の創設者である、安藤百福の提唱によるものです。
【受賞対象者】食に関わる次の分野における研究者、開発者、およびベンチャー起業家(原則として個人)を受賞対象者とします。
(1) 食科学の振興に貢献する者:食の発展に繋がる独創的かつ将来性豊かな学術的基礎研究を実施した者。
(2) 新しい食品の創造・開発に貢献する者:独創的な技術開発または発想により新しい食品や市場を創造した者、または新しい食品の創造に繋がる新規の食品加工技術、分析技術等を発明した者。
(3) 食に関わるベンチャーを起業した者:独創的な食品や食品加工技術、分析技術、流通システム等を開発し、ベンチャーを起業した者。
【締め切り】 2022年9月末日必着
※ 詳しい内容は、“公益財団法人 安藤スポーツ・食文化振興財団”のホームページをご覧ください。
ポスターはこちら
上原記念生命科学財団
2022年度上原賞(研究業績褒賞)候補者推薦要項
【候補者】 生命科学、特に健康の増進、疾病の予防、および治療に関する次の分野において、独創的な内容の研究に従事し、本分野の研究の進展に顕著な功績をあげ、活躍中の日本人研究者(共同研究の場合は主たる研究者を対象とするが、異なる研究グループによる研究の場合には、連名であってもよい)。但し、文化勲章受章者、文化功労者および日本学士院賞受賞者は対象外とする。
-
- 東洋医学、体力医学、社会医学、栄養学、薬学一般
- 基礎医学 (上記以外)
- 臨床医学 ( 〃 )
- 生命科学と他分野との融合領域(生体情報、生体医工学、生体材料など)
【推薦者】
(1)主要学会の代表者
(2)上原賞受賞者
(3)財団の役員等
【推薦件数】 1推薦者から1件とする。
【締め切り】 2022年9月2日財団必着
※ 詳しい内容は、“公益財団法人 上原記念生命科学財団”のホームページをご覧ください。
https://www.ueharazaidan.or.jp
(当学会から推薦を希望の場合には、本学会事務局に2022年8月20日までにお申し出ください。
業務担当理事会で選考いたします。)
第31回木原記念財団学術賞への推薦募集
〔推薦の対象〕
木原記念財団学術賞推薦の対象は、生命科学分野の50才以下(2022年9月30日締切日現在)の国内の研究者で、高い基礎研究レベルを持つ優れた独創的研究であって、すでにインパクトのある研究成果を上げつつも今後のさらなる発展が大きく期待できる研究を行っている方とします。
ただし、推薦の研究課題で他の著名な賞を受けていないこととします。
〔応募締切日〕 2022年9月30日
※日本ビタミン学会の推薦をご希望の方は、申請書類を日本ビタミン学会事務局宛てにご送付下さい。選考の上、推薦候補者を決定致します。学会からの推薦は原則 1 件となります。(学会推薦締切日:2022年9月15日)
※詳細・推薦書は下記の財団のホームページよりダウンロードして下さい。
公益財団法人 木原記念横浜生命科学振興財団
公衆衛生の領域において、ひとびとの危険を除き、命を守るために、先駆的かつグローバルな視点で優秀な業績をあげて社会に貢献する研究を行った個人または研究グループを顕彰します。
今年度の重点課題は、「食品の安全」「食品衛生」「食品の機能」「食品媒介の感染症・疾患」「生活環境衛生」に関わる研究です。
対 象:日本を拠点に活動する個人の研究者または研究グループ
応募期間:2022年4 月1 日より6 月30 日(消印有効)
詳しくは,一般財団法人 東京顕微鏡院ホームページをご参照ください。
- 本学会からの推薦を希望の場合は、2022年6月10日(金)までに本学会事務局までお申し出ください。
2022年2月11日に開催された,学会賞選考委員会ならびに理事会において,下記の方々に学会賞,奨励賞,企画・技術・活動賞を授与することが決定されました.
(受付順,敬省略)
学 会 賞
石川 孝博(島根大学学術研究院農生命科学系 教授)
「アスコルビン酸の抗酸化能と生合成に関する分子生理学的研究」
林 秀行(大阪医科薬科大学医学部 教授)
「ビタミンB6酵素の構造と機能に関する研究」
奨 励 賞
桒原 晶子(大阪府立大学総合リハビリテーション学類 栄養療法学専攻 准教授)
「脂溶性ビタミンの臨床的意義およびその適正量に関する研究」
増田 真志(徳島大学大学院医歯薬学研究部 助教)
「骨ミネラル代謝異常における脂溶性ビタミンおよび生理活性脂質の病態生理学的役割の研究」
企画・技術・活動賞
株式会社ファンケル 総合研究所 ヘルスサイエンス研究センター
松岡 小百合,串岡 拓也,高野 ひとみ,由井 慶
「ビタミンDの有用性および充足に向けた取り組み」
授賞式並びに受賞講演は,日本ビタミン学会第74回大会第1日目(6月25日午後)にて執り行います。
学会賞並びに奨励賞は,下記の賛助会社のご援助によるものであり,深く感謝いたします.
アリナミン製薬株式会社
第一三共株式会社 (五十音順)
公益社団法人 日本ビタミン学会
会長 松浦 達也
理事会において,「功績者」に下記の方々が決定されました.
なお,表彰式は,日本ビタミン学会第74回第1日目(6月25日午後)にて執り行います.
(五十音順、敬称略)
清水 昌氏 京都大学名誉教授
虎谷 哲夫氏 岡山大学名誉教授
堀内 三郎氏 岩手医科大学名誉教授
2022年2月11日に開催された理事会において,桒原晶子氏(大阪府立大学総合リハビリテーション学類 栄養療法学専攻 准教授)にトピックス貢献賞を授賞することが決定されました。
掲載トピックス論文は、下記の4編です。
95巻9号
「納豆摂取と骨折リスク」
「多発性硬化症におけるビタミン D の意義」
「ワルファリン及び非ビタミン K 拮抗経口抗凝固薬の骨折リスクへの影響」
95巻12号
「自閉スペクトラム症(ASD)者におけるビタミン欠乏症」
公益社団法人 日本ビタミン学会
会長 松浦 達也
若手海外優秀発表賞」(アムウェイアワード)受賞者
2022年2月11日の理事会において,「若手海外優秀発表賞」受賞者が決定さいたしました.
なお,表彰式は,日本ビタミン学会第74回第1日目(6月25日午後)にて執り行います.
木瀬 智子 (富山県立大学大学院 工学研究科 生物・医薬品工学専攻)
「Gene therapy for vitamin D receptor (VDR) knockout rats using adenoviral vector」
山崎貞一賞
「一般財団法人材料科学技術振興財団山崎貞一賞(以下、山崎貞一賞)」は、科学技術水準の向上とその普及啓発に寄与することを目的とし、また、当財団の初代理事長を務めた故山崎貞一氏の科学技術および産業の発展に対する功績、人材の育成に対しての貢献を記念して創設された賞であります。
授賞対象分野(2022年度)
1.「材料」
2.「半導体及びシステム・情報・エレクトロニクス」
応募方法、その他
必要書類一式をWebシステムよりご提出下さい。
詳細につきましては、山崎貞一賞ホームページをご覧ください。
募集期間
令和4年3月15日(火)~4月30日(土)
お問い合わせ先
一般財団法人 材料科学技術振興財団 山崎貞一賞事務局
TEL :03-3415-2200(直通) FAX :03-3415-5987
E-mail:prize@mst.or.jp
URL:https://www.mst.or.jp/Portals/0/prize/index.html
第19回(令和4(2022)年度)
「日本学術振興会賞」受賞候補者の推薦について
- 対象分野
人文学、社会科学及び自然科学の全分野
- 対象者
国内外の学術誌等に公表された論文、著書、その他の研究業績により学術上特に優れた成果を上げたと認められる者のうち、令和4(2022)年4月1日現在以下の条件を満たす者
(1) 次の a) または b) を満たすこと
a) 日本国籍を有する者
b) 外国人であって推薦時点において我が国で5年以上研究者として大学等研究機関に所属しており、今後も継続して我が国で研究活動を予定している者
(2) 45歳未満であること (出産・育児による休業等に関する例外取扱いあり。)
(3) 博士の学位を取得していること(博士の学位を取得した者と同等以上の学術研究能力を有する者を含む)
- 受付期間
令和4(2022)年3月30日(水)~4月4日(月)17:00(必着)
※ 本学会から推薦を希望される方は,3月25日までに学会事務局へ連絡ください.
- 問い合わせ先
〒102-0083 東京都千代田区麹町5-3-1
独立行政法人日本学術振興会
人材育成事業部研究者養成課「日本学術振興会賞」担当
TEL:03-3263-0912 Email:jsps-prize@jsps.go.jp
URL: http://www.jsps.go.jp/jsps-prize/
※ 詳細につきましては、WEBサイトにてご確認下さい。
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