第77回日本酸化ストレス学会 第23回日本NO学会 合同学術集会
テ ー マ: | 人生100年時代を共に生きる | ||||
~健康長寿を実現する | |||||
酸化ストレス研究の今と未来~ | |||||
NO研究の波及~ | |||||
日 時: | 2024年5月17日(金)~19日(日) | ||||
場 所: | 神奈川歯科大学 | ||||
主 催: | 一般社団法人 日本酸化ストレス学会 | ||||
大 会 長: | 李 昌一(神奈川歯科大学) | ||||
足立 健(防衛医科大学病院) | |||||
プログラム委員長: | 福井 浩二(芝浦工業大学) | ||||
(プログラム) | |||||
・若手、初心者のための合同教育講演①~⑤ | |||||
レドックス領域、NO、酸化ストレス臨床、酸化ストレス基礎、硫黄関連分子 | |||||
・シンポジウム1~4 | |||||
実用化を目指す酸化ストレス関連企業、心不全とNO、NO研究の起源と波及、防衛研究 | |||||
・国際シンポジウム | |||||
硫化水素 |
詳細につきましては、大会HPをご覧ください。
https://sfrrj77-nosj23.com/
第47回 日本基礎老化学会大会 |
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テ ー マ: | 老化研究における医工連携 | ||
日 時: | 2024年6月15日(土)~16日(日) | ||
場 所: | 芝浦工業大学 豊洲キャンパス | ||
主 催: | 日本基礎老化学会 | ||
共 催: | 芝浦工業大学 | ||
大 会 長: | 福井 浩二(芝浦工業大学) | ||
運営委員長: | 加藤 優吾(鳥取大学) | ||
(プログラム) | |||
・日本組織培養学会とのジョイントシンポジウム | |||
・Japan-Korea Joint Symposium | |||
・企業シンポジウム | |||
・国際シンポジウム | |||
・教育講演 | |||
・医工連携シンポジウム |
詳細につきましては、大会HPをご覧ください。
https://sit-mcblab.sakura.ne.jp/jsbmg47/
日本栄養・食糧学会 関東支部 第112回シンポジウム
「ビタミン・ミネラル研究の道標―食事摂取基準から考えるー」
日時:2024年3月9日(土) 13時50分~17時00分
会場:女子栄養大学駒込校舎 香川綾記念生涯学習センター講義室
講演内容
- 基調講演「ビタミン・ミネラル領域におけるヒト対象研究の意義」
静岡県立総合病院 リサーチサポートセンター
臨床研究部長 田中清先生 - 「食事摂取基準におけるビタミン策定の課題」
大阪公立大学 生活科学部 食栄養学科 桒原晶子先生 - 「食事摂取基準における多量ミネラル策定の課題」
女子栄養大学 栄養生理学研究室 上西一弘先生詳細については、下記のURLよりご参照ください。
https://www.jsnfs.or.jp/event/event_20240309.html
2024年2月11日に開催された,学会賞選考委員会ならびに理事会において,下記の方々に学会賞,奨励賞,企画・技術・活動賞を授与することが決定されました.
(受付順,敬省略)
学 会 賞
橘髙 敦史 (帝京大学薬学部医薬化学講座 教授)
「作用選択的なビタミンD誘導体の創製研究」
白川 仁 (東北大学大学院農学研究科 教授)
「ビタミンKおよび関連イソプレノイドのもつ新たな健康機能性に関する研究」
奨 励 賞
佐藤 綾美(東京都健康長寿医療センター研究所 研究員)
「ビタミンE類縁体の抗がん作用およびビタミンCの生理機能に関する研究」
企画・技術・活動賞
ハウスウェルネスフーズ株式会社
岸 孝礼,岡本 章太郎,久保 毅,道下 拓毅
「強化米事業を通した栄養改善への取り組み」
授賞式並びに受賞講演は,日本ビタミン学会第76回大会第1日目(6月8日午後)にて執り行います。
学会賞並びに奨励賞は,下記の賛助会社のご援助によるものであり,深く感謝いたします.
アリナミン製薬株式会社
第一三共株式会社 (五十音順)
公益社団法人 日本ビタミン学会
会長 松浦 達也
理事会において,2024年度「功績者」に下記の方々が決定されました.
なお,表彰式は,日本ビタミン学会第76回第1日目(6月8日午後)にて執り行います.
(五十音順、敬称略)
小城 勝相 氏 奈良女子大学名誉教授
西野 輔翼 氏 京都府立医科大学名誉教授
社団法人 ビューティフルライフサイエンス協会
理事会において,石神 昭人 氏(東京都健康長寿医療センター研究所 副所長)に2023年度トピックス貢献賞を授与することが決定されました。
掲載トピックス論文は、下記の4編です。
97巻3号
「2006 年から 2021 年における壊血病発症状況(その 1):
日本では自閉スペクトラム症児を中心に壊血病が増加している」
「2006 年から 2021 年における壊血病発症状況(その 2):
世界では年齢に問わず壊血病が増加している」
「腎疾患とビタミン C」
97巻12号
「ビタミン C と呼吸器疾患」
公益社団法人 日本ビタミン学会
会長 松浦 達也
「一般財団法人材料科学技術振興財団山崎貞一賞(以下、山崎貞一賞)」は、科学技術水準の向上とその普及啓発に寄与することを目的とし、また、当財団の初代理事長を務めた故山崎貞一氏の科学技術および産業の発展に対する功績、人材の育成に対しての貢献を記念して創設された賞であります。
■募集対象分野(2024年度)
1.「材料」
2.「半導体及びシステム・情報・エレクトロニクス」
■内容
(1)受賞者の国籍は問いません。
(2)受賞者全員に賞状およびメダル、各分野に対し賞金300万円を贈呈します。
(3)贈呈式典は11月に執り行う予定です。
(4)過去に応募し選に漏れた人でも、再応募可能です。
その際、新たなる発展、新たなる資料をお持ちの場合は、
それらも提示して応募書を作成し応募してください。
(5)複数人(総計3名以内)で応募される場合は、各人につき応募書に詳細な寄与実績を
記入してください。それぞれが異なる組織に所属していても応募可能です。
(6)女性候補者の積極的な応募・推薦を歓迎します。
■応募方法
必要書類一式をWebシステムよりご提出ください。
応募書一式は、募集期間中に山崎貞一賞ホームページよりダウンロードいただけます。
山崎貞一賞ホームページ: https://www.mst.or.jp/Portals/0/prize/index.html
■募集期間
2024年3月1日(金)~4月15日(月)
■お問い合わせ先
一般財団法人 材料科学技術振興財団 山崎貞一賞事務局
E-mail:prize@mst.or.jp
上原賞は、顕著な功績をあげ、引き続き活躍中であり、今後さらなる飛躍が期待される日本人研究者を褒賞するために設立され、昨年度までに66名の研究者に授与されています。
上原賞を受賞されたお二人の卓越した研究業績をご視聴いただけるよう、受賞講演をライブ配信いたします。
日時:2024年3月11日(月)16:00~17:00
・岩坪 威博士(東京大学 大学院医学系研究科 神経病理学分野 教授) 16:00~
「アルツハイマー病・認知症性疾患の分子病態解明と治療薬の実用化」
・西川 博嘉博士(国立がん研究センター 研究所 腫瘍免疫研究分野 分野長)16:30~
「がん遺伝子異常がもたらす免疫抑制機序の解明と治療への応用
※参加申込・詳細つきましてはこちらから
https://www.ueharazaidan.or.jp/ueharasho-koen.html
(ご案内を添付しておりますのでご参照下さい。)
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公益財団法人 上原記念生命科学財団
日本油化学会 規格試験法委員会主催 特別セミナ-
日時:2024年2月27日(火)13:00~17:00
会場:油脂工業会館での対面開催をZoomで同時配信
参加費:無料(定員40名)
<プログラム>
・米国における動植物油の公的試験法開発の現状
元AOCS Chief Science Officer Scotto Bloomer氏
・日本における分析を活用した油脂研究のトピック、
若手の研究紹介、動植物油の公的試験法開発の現状 など9演題
<詳細情報と申込みはこちらから>
(懇親会あり 定員30名)
島根大学研究表彰記念シンポジウム
テーマ:めくるめくビタミンCの世界への誘い ~新たなビタミンCのはたらき~
日 時:2024(令和6)年3月4日(月)14:00~17:00
場 所:島根大学松江キャンパス大学ホール 及び オンライン
主 催:島根大学
後 援:日本ビタミン学会、ビタミンC研究委員会
プログラム:
「植物アスコルビン酸生合成研究のこれまでとこれから」
【島根大学研究表彰(功労賞)受賞】
石川 孝博(島根大学学術研究院農生命科学系・教授)
「なぜ植物はビタミンCを多く含むのか?-植物の環境順応における役割-」
丸田 隆典(島根大学学術研究院農生命科学系・教授)
「アスコルビン酸誘導体の創製と薬理作用」
田井 章博(徳島大学大学院社会産業理工学研究部生物資源産業学域・教授)
「ビタミンCと老化-健康長寿を目指して-」
石神 昭人(東京都健康長寿医療センター研究所・副所長)
詳細は、下記ホームページをご参照ください。
URL: https://www.shimane-u.ac.jp/docs/2024011700023/
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